ヘンプシードナッツでお菓子作り

ヘンプ(大麻)は、さまざまな用途をもつ、非常に優れた植物です。
そんなヘンプの実を使って、私は様々なお菓子を作っています。
きっかけは、ドイツに旅行にいった友人から、
ヘンプシードナッツの入ったチョコレートをお土産にもらったことです。
パッケージの説明文によれば、
ヘンプシードは、栄養のバランスに優れているとのこと。
オメガ3系とオメガ6系の不飽和脂肪酸が、バランス良く含まれているので、
健康食品として、食べられているようです。
くるみに似た食感で、とてもおいしかったので、
ぜひ自分でも作ってみたいと、レシピを考えました。
ヘンプは、大麻のことです。
大麻ときくと、危険性が頭をかすめる方も多いのではないでしょうか?
日本は法律で所持が禁止されていますし、
逮捕される事件報道も、まれではありません。
私も最初は、危険なのかと感じました。
しかし、実際は、自然に優しく、用途が幅広い、太古の昔から世界中で栽培され、
役立ってきた、とても優れた植物なのです。
なんといっても特徴は、育てるのに肥料や農薬がいらないことです。
寒い土地でも暖かい土地でも、痩せた土地でも、どんなところでも、
ヘンプは丈夫に素早く成長するのです。
なので、当然、ヘンプを原材料とした製品は、農薬の成分は含まれていません。
そして2つ目の特徴は、幅広い用途を持つことです。
ヘンプの実は、先ほどのように、お菓子に入れたり、
ローストして塩をふって、おいしく味わうことができます。
そのほかにも、ヘンプの実から、油を抽出して、お料理に使ったり、化粧品にしたりして
使われています。
そして、茎の部分は、線維として、衣料品に使われたり、紙の材料、
建材などにも使用されています。
日本では、神道の祭祀にも昔から使われていて、神社でお祓いをするとき、
神主が降るヌサの棒にも使用されてきました。
そのほかにも、畳の縦糸や、下駄の鼻緒など、
し日本でも戦前までは日用品にふんだんに使用されてきたのです。
そして、葉や花穂の部分は、医療用として使用されています。
吐き気を抑えて食欲を増進させたり、緑内障の治療にも使われています。
このように、とても役に立つ植物のヘンプですが、
日本では、危険性のほうが取り上げられて、それ以外のことは、
あまり知られていません。
ヘンプシードは、とても体に良くて、環境にもやさしく、
エコでオーガニックな食材なので、健康に人一倍気を使う人には、
ぜひとも知っていもらいと思います。
私は、ヘンプシードを使ってクッキーをよく作ります。
砕いて、オープントースターで軽くローストしたヘンプシードを、
バター80グラム、卵1個、砂糖50グラム、強力粉50グラム、
薄力粉150グラムと合わせ、200度のオーブンで10分ほど、
色よく焼き上げます。
サクッとしていて、ヘンプシードが香ばしく、おいしいですよ。
ヘンプシードは、インターネットのショップでも手に入りますし、
健康食品のお店でも売られていることがあるので、探してみてください。

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